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エレメントシックスのスーパーマテリアルは自動車加工で要求される精度と信頼性を実現できます。

エレメントシックスのスーパーマテリアルは、自動車加工で要求される精密機械加工用途での使用を目的に設計、開発、製造されています。各自動車部品加工では安定性及び精度の高い製造工程を実現することが要求されています。エレメントシックスのスーパーマテリアルは、中ぐり、フライス、溝入れ、リーマ加工、研削、旋削、ホーニングなどの用途で優れた性能を発揮します。

エレメントシックスの素材は自動車製造工程全般に使用されています。例えば重要な部品であるエンジンをはじめ、ギアボックス部品、等速(CV)ジョイント、ハンドルやブレーキディスクの組み立て部品、窓の製造、車体パネル製造に使用される金型やダイなどの製造に使用されています。

エレメントシックスは個々の加工要件を満たすべく、お客様と密接に連携し、それぞれの自動車製造用工具の開発を通じ、ソリューションを提供しています。自動車産業におけるソリューションには、ダイヤモンド焼結体(PCD)、立方晶窒化ホウ素(CBN)、CBN焼結体(PCBN)、タングステンカーバイドなどが選択されています。

エンジン及びパワートレイン工程で求められる刃付け精度及び耐摩耗性重視の用途において、一般工具材と比較してエレメントシックスのスーパーマテリアルは高い信頼性を実現しています。同時に、切削・研削速度及び工具寿命の向上、作業コストの低減、作業生産性の向上などのメリットをもたらしています。

機械加工、フライス、セラミックの仕上げ加工への応用
エレメントシックスのPCD素材は、ホイール、シリンダーブロック、カム及びクランクシャフトケースの加工、またギアボックスケースのフライス、中ぐり、リーマ加工など自動車製造の全工程において使用されています。さらに、次世代セラミックス系金属基複合材でできたブレーキディスクの仕上げにはPCDが唯一の加工材料ソリューションと考えられています。 PCDに関する詳細

自動車部品の研削への応用
エレメントシックスのCBN素材は、カム及びクランクシャフトの研削とギアの粗加工及び仕上げ研削に仕様されています。 CBNに関する詳細


 

鋼の仕上げ加工と鉄系材料の旋削加工への応用
エレメントシックスのPCBN素材は、自動車部品製造の多くの分野で使用されています。特に、焼入れ鋼の仕上げ加工、例えばギアやトランスミッションシャフトの「ハードターニング(高硬度旋削)」、ねずみ鋳鉄製ブレーキディスクの機械加工などに使用されています。セラミック工具ではエッジあたり数百のブレーキディスクを加工しますが、PCBNではエッジあたり1万個加工することができます。PCBNに関する詳細

金属切削とラフエッジの除去に関するソリューション
エレメントシックスのタングステンカーバイドブランクは自動車製造工程で金属切削やラフエッジの除去に用いられています。タングステンカーバイドに関する詳細