研究開発施設

南アフリカ、スプリングス、ダイヤモンド・リサーチ・ラボラトリー(DRL)
南アフリカのスプリングスに最新設備を増設したエレメントシックスの複合施設の敷地内にダイヤモンド・リサーチ・ラボラトリー(DRL)はあります。ここは素材の加工、特性解析、評価を専門に行う研究所で、1947年に設立された研究所の後継施設として、現在のDRLは主に高温高圧法で作られる合成ダイヤモンド素材に関する研究を行っています。この研究所では、エレメントシックスの事業がカバーする広範なアプリケーションのための新製品とプロセス開発を行っています。

アイルランド、シャノン
合成ダイヤモンド製品の技術革新成功の鍵は、お客様とエンドユーザーのニーズを理解し、それをプロセスに取り込むことです。エレメントシックスはお客様から発信される情報を大切にしており、パートナーシップを通じた新製品開発の機会を望んでいます。アイルランドのシャノンにあるマーケットサポートセンターは、素材をテストしたり評価したりする設備の整った施設で、合成ダイヤモンド素材の多くの用途について模擬実験をすることができます。さらに、トラブルシューティングや用途開発に対するサポートの一環として工具摩耗の分析、また新製品や新素材の評価も行います。エレメントシックスのアプリケーションエンジニアはこうした設備を使い、新製品の最適な利用法、アプリケーション、工具開発に関してお客様のサポートを行います。さらに、新たにシャノンの敷地内に設立されたアドバンスト・マニュファクチュアリング・センターでは、お客様の新製品開発の要望に直接取り組んでいます。

ドイツ、ブルグハウン
ドイツのブルグハウンにある研究施設では、超硬合金と合成ダイヤモンド製工具の開発とアプリケーションを専門に行っており、道路補修、採掘及び耐摩耗部品のマーケットに対する技術サポートを行っています。

 

イギリス、アスコット
イギリスのアスコットにある研究施設は、化学気相成長法による合成ダイヤモンド製造研究のために1988年に設立されました。この施設は現在、この分野で世界有数の研究センターになっています。このグループの研究成果により、この素材がエレクトロニクス、医療、コンシューマーグッズなどのアプリケーションで幅広く利用されるようになりました。

スウェーデン、ロバーツフォース
スウェーデンのロバーツフォース工場内にある研究施設は、最新の生産工学能力を保持し、南アフリカのスプリングスにあるダイヤモンド・リサーチ・ラボラトリー(DRL)で行われている材料研究を補完しています。お客様及びエレメントシックスのフィールドエンジニアと密接に協力し、ロバーツフォースのチームは、フィールドテスト用の合成ダイヤモンドやCBN切削工具材、また、CBN砥粒新製品の試作サンプルを提供しています。