化石燃料の使用を減らし、CO₂排出量を削減
2022年、アイルランド・シャノン拠点で、ヒートポンプとVRV(冷媒の流れを調整して効率よく空調する仕組み)を導入しました。
本社オフィス棟の古い暖房設備をVRVに入れ替えたことで、化石燃料の使用を大きく減らし、運用コストの削減にもつながりました。
2022年、アイルランド・シャノン拠点で、ヒートポンプとVRV(冷媒の流れを調整して効率よく空調する仕組み)を導入しました。
本社オフィス棟の古い暖房設備をVRVに入れ替えたことで、化石燃料の使用を大きく減らし、運用コストの削減にもつながりました。
南アフリカ・スプリングス拠点では、太陽光パネルを設置しています。2021年に導入した1MWに加え、2023年には1.5MW分を追加で設置しました。
この取り組みにより、拠点で再生可能エネルギー由来の電力を活用できるようになり、CO₂排出量の削減につながっています。
ドイツ・ブルクハウン拠点では、設備チームがコンプレッサーから出る排熱を回収し、建物の暖房に活用しています。
この仕組みを2025年に導入し、年間で20万kWhの熱エネルギーを回収し、拠点で使用する天然ガスを**年間約20%**削減できる見込みです。
アイルランド・シャノン拠点では、最新設備の密閉循環型HF溶出施設を導入しています。これにより、従来の別方式と比べて、溶出工程で使用するフッ化水素(HF)を90%削減しています。
その結果、製品性能の向上に加え、資源の使用量も大幅に削減できています。
英国オックスフォード近郊にあるグローバル・イノベーション・センター(GIC)では、エネルギー、採掘、道路、耐摩耗用途の各分野で、過酷な試験を行うために大きな花崗岩ブロックを使用しています。
現地チームは、試験後に出る花崗岩の廃材を道路舗装材として再利用できることを知り、年間21トンの廃材が埋立処分に回らずに済んでいます。